2020年3月からスタートされる東京オリンピック聖火リレー。
全国を廻る聖火リレー、宮城県の日程やコースを調べてみました。
また聖火リレーの観覧場所や、当日の交通規制についてもまとめていきたいと思います。
東京2020聖火リレーの順番は?
東京オリンピックの聖火リレーは、2020年3月26日に福島県からスタートし全国を周り、最後に関東に入り7月10日に東京に到着し、その後新国立競技場に聖火が灯されます。
各都道府県を、まわる順番は
このような順番になってます。
宮城県は47都道府県のうち40番目になります。
ちなみに29番目の京都の時点で、スタートから約2ヶ月の予定なんだそうです。
宮城県の次は静岡県になっていますが、聖火リレーは必ずしも、次の走者の都道府県が隣接していなくても良いのだそうです。
確かに北海道や沖縄は海をまたぎますしね。
東京2020聖火リレー宮城県の日程は?
宮城県の聖火リレーの日程は2020年6月20日~22日となっています。
宮城県の聖火リレーコースは沿岸部も通過
東京オリンピックは「復興五輪」という理念に基づき、宮城県内での聖火リレーのコースは、東日本大震災で被災した沿岸部15市町を通過するルートになるそうです。
決定したコースの発表は2019年の年末頃ということなので、発表され次第また追記していきますね。
ちなみに1964年の東京オリンピックの際の聖火リレーのコースは
内陸部を走るルートで、148.7キロを2000人でつないだそうです。
東京2020の聖火リレーは沿岸部15市町を中心にルート選定をするということなので、ほぼ海沿いになるのかもしれませんね。
宮城県の聖火リレーの観覧場所は?
宮城県内の聖火リレーコースが発表され次第追記していきます。
聖火リレー当日の宮城県内交通規制は?
こちらもわかり次第追記していきます。
宮城県の聖火ランナーの一般公募はある?
実は一般の私たちも聖火ランナーとして参加することが可能です!
宮城県内の聖火ランナーの公募は、リレールートが発表されてからの募集になるそうなので、こちらもわかり次第随時更新していきますね。
詳しくはこちら⇓

東京2020聖火リレー宮城県の日程やコースまとめ
東京オリンピック2020の聖火リレー、宮城県内の日程は2020年6月20日~22日。
聖火リレーの県内のコースは、沿岸部15市町を中心としたルートで、2019年年末以降に発表。
聖火ランナーの公募については、2019年8月から。
情報については随時更新していきたいと思いますので、ぜひまた見に来てくれると嬉しいです。
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