2020年に開催される東京オリンピックの聖火リレーのルートが発表されましたね。
3月20日に福島県を出発し全国を周り、宮城県に来るのは2020年6月20日~22日の3日間だそうです。
1964年以来56年ぶりに東京で開催されるオリンピック。
著名人や元スポーツ選手、芸能人なども聖火ランナーを務めますが、一般の私たちも聖火ランナーとして参加することができるのです。
ここでは宮城県の聖火ランナーの一般募集の時期や応募条件、基準などについてまとめてみました。
宮城県の聖火ランナー募集はいつから?
宮城県の聖火ランナーの公募は、聖火リレーのコースが決定し発表されてからの募集に
なるそうです。
聖火リレーのコースの発表は2019年7月となっており、聖火ランナーの募集は、2019年8月~になっているようです。
詳細が発表され次第追記していきます。
宮城県の聖火ランナーの応募条件は?
聖火ランナーの詳細についてはまだ発表されていません。
市政だよりなどにも記載されると思いますので、わかり次第追記していきます!
聖火ランナーを選ぶ基準は?
こちらも情報が発表され次第追記していきます。
宮城県の聖火ランナーは何人くらい選ばれる?
宮城県の村井県知事は、一日に走る聖火ランナーを80人ほどと話しており、6月20日21日23日の三日間で240人程度を予定しているそうです。
ちなみに聖火ランナーの一人当たりの走る時間は2~3分。
とても短いですが、多くの人が参加できるようにと、また、2~3分でしたら子供や年配の方でも参加しやすいですよね、
1964年の東京オリンピックの宮城県聖火ランナーは?
56年前に開催された東京オリンピック。
その際は4コースにわかれて全国で聖火リレーが行われました。
その中の第4コースとなった宮城県。
この時聖火ランナーに選ばれたのは、1987人の若者たち。
当時は148.7キロを約2000人でつないだそうです。
当時の写真がこちら。
白黒なのでちょっと見にくいですが、全部人です。
すごいですねー。
高度成長期だった日本ですが、日本中がオリンピックに湧いていたんですね。
東京オリンピック宮城県の聖火リレーのコースは?
東京オリンピック2020年は『復興五輪』とも言われ、宮城県内は東日本大震災で被災した沿岸部を中心にコースを決定するそうです。
こちらもまだ詳細は発表されていませんが、わかり次第追記していきます。
詳しくはこちら⇓

東京オリンピック宮城県の聖火ランナー一般募集はいつから?まとめ
まだ先だと思っていた東京オリンピックも、いよいよ約1年後にまで迫ってきましたね。
人生でそうそうない聖火ランナーのチャンス。
参加できたら一生ものの想い出になりますよね。
詳細は随時更新していきますので、また身に来てくれると嬉しいです。
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