【星野リゾート秋保もともとの施設名は?前身や現在の支配人も調査!】
秋保温泉に、星野リゾート「界 秋保」がオープンしましたね!
星野リゾートが宮城初進出とあって、かなり話題を集めていますが、気になったのがもともとはどこの施設(ホテル)だったのか。
星野リゾートが前の施設を買収したということですが、現在の支配人は誰なのか?
この記事では、星野リゾート秋保「界」のもともと(前)の施設名や現在の支配人について、また、前の施設と比べてどう変わったのかなど、詳しく紹介していきます。
星野リゾート秋保もともとの施設名は?
星野リゾート秋保「界」のもともと(前)の施設名は「ホテルきよ水」です。
秋保に泊まったことがある人なら、一度は見たこと聞いたことがある人も多いかと思いますが、2023年7月に、星野リゾートがホテルきよ水を買収したということもニュースで報道されていました。
星野リゾート秋保「界」は、できたばかりということもあって、カーナビで施設名を検索しても表示されないようです。
そのため、カーナビを設定していく場合は、施設名「ホテルきよ水」で検索するとルートが表示されるようです。
星野リゾート秋保「界」はどこにある?場所やアクセス
もともとは「ホテルきよ水」だった、星野リゾート「界 秋保」。
星野リゾート秋保「界」の支配人は?
新しくオープンした、秋保温泉の星のリゾート「界 秋保」の現在の総支配人は、上打田内健三郎(かみうったないけんざぶろう)さんです。
珍しい苗字ですよね。
千葉県船橋市出身だという上打田内総支配人は、これまで青森県の「奥入瀬渓流ホテル」や、長野県の「界松本」の支配人を務めてきたそうです。
関東からもアクセスの良い仙台市内にある秋保温泉を、「星野リゾート」という知名度を使って、国内だけにとどまらず、国外にも宣伝していきたいと話していました。
そんな「界 秋保」の従業員は、ホテルきよ水時代から働いている従業員20人を合わせて60人体制だそう。
どのように変わっていくのか、楽しみですね。
星野リゾート秋保「界」の特徴や魅力
2024年春、新たにオープンした星野リゾート「界 秋保」。
ここでは「界 秋保」の魅力を簡単にお伝えしたいと思います。
ご当地部屋「紺碧の間」
星野リゾート「界 秋保」には、地域の文化に触れることができるご当地部屋「紺碧の間」という客室があります。
名取川の峡谷「磊々峡(らいらいきょう)」のことを、かつて「紺碧の深淵」と表現されたことから誕生した「紺碧の間」。
客室の窓は紺碧色のフレームで切り取られたかのようになっていて、そこから見える四季折々の景色を楽しむことができます。
また、部屋番号の札に使われているには「白石和紙」。
そして、宮城と言えば「こけし」。
寝室の障子にはこけしの柄が隠れているそうで、ちょっとした遊び心が見えるのも魅力です。
1400年の歴史のある温泉
施設内にある二本の源泉を引いた源泉かけ流しの内湯や、渓流の音を感じながらゆったりと過ごせる露天風呂。
さらに、渓流をより近くで楽しめるようにと、足湯のテラスもあるそうです。
星野リゾート秋保もともとの施設名は?前身や現在の支配人も調査!まとめ
2024年4月に秋保温泉にオープンした、星野リゾート「界 秋保」。
もともとの施設名は「ホテルきよ水」でした。
現時点ではカーナビで「界 秋保」と検索しても表示されないので、施設名で検索する際は「ホテルきよ水」で検索してみてください。
宮城初進出となる星野リゾート「界 秋保」。
2024年のGWの予約はすでにいっぱいとなっているようですが、ぜひ一度泊まりに訪れてみてください。
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